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Mana Shiraishi Mana Shiraishi

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、研究科在学中は江藤俊哉、徳永二男の各氏に師事。その後、マギル大学にてジョナサン・クロウ、マーク・フューアーの下、修士課程を修了、モントリオール大学にてローレンス・カヤレイの下、D.E.P.A.(Diplôme d'études professionnelles approfondies)を取得した。 ヨーロッパ、アジア、北アメリカ各地で室内楽奏者として演奏活動している。2002年、「五嶋みどり20周年記念コンサート」において、五嶋みどり氏らと室内楽の共演を果たす。また、ジャズピアニスト小曽根真とジャズクラリネット奏者パキート・デリベラをソリストに全国ツアーが行われた「Mozart meets Jazz」では室内管弦楽団の一員として出演するなど幅広い活動を行っている。これまで、別府アルゲリッチ音楽祭において大分県出身若手演奏家コンサート、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、武生国際音楽祭、ブルーリッジ国際室内楽フェスティバル、シュチェケン室内楽フェスティバルなど数多くの演奏会に出演。

ヴァルドスティン・トリオ、デュオ・ヴェンタパーネのメンバー。デュオ・ヴェンタパーネはIBLA Grand Prizeにおいてスメタナ賞及びバルトーク賞を与えられ、カーネギーホールなどアメリカ各地にて行われたツアーに出演した。ナミ・レコードよりリリースされたデュオのCD「チェコと日本の名曲から」はレコード芸術の優秀録音に選ばれ「ヴァイオリンが透明感と浸透的サウンドを聴かせながら、自然かつしなやかな音で収められている・・・なかなか出会えない録音」などと評されるなど、各誌に取り上げられ高い評価を得た。

エリアフ・インバル、チョン・ミュン・フン、アラン・ギルバート等著名な指揮者の下、定期的に交響楽団、室内楽交響楽団の演奏会に出演する傍ら、後進の指導にもあたっている。2015年には、ウェストマウント室内楽ワークショップを設立、ディレクターを務めている。
Martin Karlíček Martin Karlíček

カルリーチェクの演奏は「感動的、豊かな音色と繊細さを併せ持ち、様式的にも考え抜かれた、色彩豊かで精確、生き生きしていて、そして常に創造的である。」などと表現された。チェコ、ドイツ、カナダ、アメリカ、日本各地で演奏会、レクチャーを定期的に行っている。

故郷・チェコの音楽の促進に力を入れているほか、定番の曲から現代曲までピアノソロ、室内楽ともに幅広いレパートリーを持っている。その彼の近年の活動の一つが、才能に恵まれながらも若くしてこの世を去ったチェコ・カナダ人作曲家、A.Y.スヴォボダ(1977-2004)による全ピアノ曲とチェロとピアノのための曲のレコーディングである。ヤナーチャク、スメタナ、マルティヌー、プロコフィエフ、リストのピアノ作品を収録している。

カルリーチェクはスメタナ国際ピアノコンクール、南ボヘミア国際ピアノコンクール、プラハ・ウィーン・ブダペスト夏期国際アカデミーコンクールにおいて第1位を獲得するなど、数多くの国際コンクールにて入賞を果たしている。また現代音楽賞、リスト賞、スメタナ賞、バルトーク賞、ヤナーチェク賞及びマルティヌー賞をソロ、および室内楽コンクールにて受賞している。

室内楽奏者としては、コンクールにおいて賞受賞歴のあるデュオ・ヴェンタパーネ、クレオ・トリオ、ヴァルドスティン・トリオを結成、各地にて演奏活動を行っている。また、ウェストマウント・ワークショップの共同設立者、音楽フェスティバル「カルリーチェク・セクエンツァ」のディレクターを務めている。

カルリーチェクはチェコ、プラハ音楽院にて修士課程を修了。その後オランダ、ユトレヒト音楽院を経て、カナダ、マギル大学にて修士課程、博士課程を修了。現在、演奏活動のかたわらマギル大学にてピアノ講師、室内楽講師として後進の指導にもあたっている。