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Mana Shiraishi Mana Shiraishi

アパショナータ室内楽管弦楽団、マギル室内楽管弦楽団、アウリオルス四重奏団、クレオ・トリオ、デュオ・ヴェンタパーネのメンバー。ヨーロッパ、アジア、北アメリカ各地でソリスト、室内楽奏者として演奏活動をするかたわら、後進の指導にもあたっている。デュオ・ヴェンタパーネは、2011年に行われたIBLA Grand Prizeにおいてスメタナ賞及びバルトーク賞を与えられ、2012年春、カーネギーホールなどアメリカ各地にて行われたツアーに出演した。近年の活動では、ポーランドの作曲家、K.シマノフスキのヴァイオリンとピアノのための全作品、「クライスラーの3つの顔」と題してF.クライスラーの多様な作品に焦点を当てた演奏会などを行っている。また、F.リストのヴァイオリンとピアノのための作品もレコーディングしている。

2002年、「五嶋みどり20周年記念コンサート」において、五嶋みどり氏らと室内楽の共演を果たす。また、ジャズピアニスト小曽根真とジャズクラリネット奏者パキート・デリベラをソリストに全国ツアーが行われた「Mozart meets Jazz」では室内管弦楽団の一員として出演するなど幅広い活動を行っている。これまで、別府アルゲリッチ音楽祭において大分県出身若手演奏家コンサート、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、武生国際音楽祭、ブルーリッジ国際室内楽フェスティバル、シュチェケン室内楽フェスティバル、チェコ音楽祭in大分など数多くの演奏会に出演。

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、研究科在学中は江藤俊哉、徳永二男の各氏に師事。その後、マギル大学にてジョナサン・クロウ、マーク・フューアーの下、修士課程を修了、モントリオール大学にてローレンス・カヤレイの下、D.E.P.A.(Diplôme d'études professionnelles approfondies)を取得した。
Martin Karlíček Martin Karlíček

カルリーチェクの演奏は「感動的、豊かな音色と繊細さを併せ持ち、様式的にも考え抜かれた、色彩豊かで精確、生き生きしていて、そして常に創造的である。」などと表現された。チェコ、ドイツ、カナダ、アメリカ、日本各地で演奏会、レクチャーを定期的に行っている。

故郷・チェコの音楽の促進に力を入れているほか、定番の曲から現代曲までピアノソロ、室内楽ともに幅広いレパートリーを持っている。その彼の近年の活動の一つが、才能に恵まれながらも若くしてこの世を去ったチェコ・カナダ人作曲家、A.Y.スヴォボダ(1977-2004)による全ピアノ曲とチェロとピアノのための曲のレコーディングである。F.F.バリル作曲のピアノ協奏曲「Déviations」、D.ブリアンの「Tekeni-Ahsen」の世界初演、M.マタロン作曲「Las siete Vidas de un Gato」の北米初演を果たすなど現代音楽の演奏にも定評がある。また、2008年にはヴァイオリニスト、白石茉奈とともにデュオ・ヴェンタパーネを、2011年にはクレオ・トリオを結成し各地にて演奏活動を行っている。

カルリーチェクはスメタナ国際ピアノコンクール、南ボヘミア国際ピアノコンクール、プラハ・ウィーン・ブダペスト夏期国際アカデミーコンクールにて第1位を獲得。また、数々の国際コンクールにてピアノ・ソロ作品、現代曲及び室内楽曲の演奏によりリスト賞、スメタナ賞、バルトーク賞、ヤナーチェク賞及びマルティヌー賞を受賞。

カルリーチェクはチェコ、プラハ音楽アカデミーにて修士課程を修了。その後オランダ、ユトレヒト音楽院を経て、カナダ、マギル大学にて修士課程、博士課程を修了。現在、演奏活動のかたわらマギル大学にてピアノ講師として後進の指導にもあたっている。